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成り行きのまま生活し、部屋がどんどん汚くなる人と、部屋がどんどん綺麗になる人がいます。
その一つの大きな差が、物の整理にあります。
物の整理のポイント
・あらかじめ物の置く場所を決める。
(本、文具など種類別に分けるとわかりやすい。)
・その配置場所を感覚に覚えさせる。
(置く場所をいちいち考えていたら、疲れてしまいます。考えずとも定まった場所に置けるようにします。)
衣服や本を投げっぱなしにし、地面が見えなくなる人も多いようです。
そうしてしまう大きな理由の一つに、手軽さが考えられます。
片付けるのが面倒だったり、それに慣れてしまっていたり・・。
そういうときは、手軽に綺麗に片付ける方法を考えましょう。
ハンガーにかけなくても、半分に畳んで重ねるだけで意外にも
見栄えが良くなったりします。
整理・整頓能力
ここでは物をどこに置いたか、把握できる量を指します。
たくさん物があればあるほど、整理整頓はより難しくなっていきます。
いらないものは捨てたり、倉庫に入れたりして物の量を減らし
自分は今、どれくらいの量なら整理できるかを見てみるのも良いかもしれません。
慣れてくるにつれ、意識せずともたくさんの物を整理できるようになってきます。
シンプルで見やすい部屋作りなど、色々と試してみると良さそうです。
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